養老神社
2015年9月15日
伝説の湧水「菊水泉」が今も湧く
養老神社
養老公園内にあり、古くは養老明神といい、菊理媛命が祭神とも伝えますが、永正元年(1504年)菅原道真を合祀し、養老天神といわれていました。
境内には、今もこんこんと湧いている清水があり、孝子源丞内が汲んで老父にすすめたところ酒になったという伝説の水は、実はこの水であるともいわれ、菊水泉と名付けられています。
毎年「春分の日」に春を告げる「若水取り」の神事が行われます。
|
|
お問い合わせ
養老町観光協会